東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
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FuckUp Nights Tokyoは2019年10月9日水曜に第19回となるイベントを開催します!前回のイベントでは3名の登壇者から素晴らしく、大いなる学びとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第19回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?
スピーカーのプロフィール情報
1. Jim Huang(ジム・ ファン)
Seed CX 取締役顧問
スピーカー紹介:
アジア太平洋地域専門のベテラン投資専門家。 シンガポールのオークツリーキャピタルオフィスにて、東南アジアおよびオーストラリアを担当する。
オークツリー以前は、主に汎アジアのデューデリジェンスや資産管理など、またクレディ・スイスの不動産プラットフォームの他、ANZ Private Capital、HSBC Securities(ニューヨーク)、Fitch Ratings(ニューヨーク)など幅広く従事。
また、彼は北京語のネイティブスピーカーとして、コーネル大学で学士号を、シカゴ大学でMBAを取得。 現在、米国を拠点とする認可されたクリプトカレンシーおよびカストディアン決済であるSeedCXの取締役顧問を務めている。
ストーリー紹介:
キャリアで最悪の困難こそが、私たちを定義づけるものとなります。当日は、タイに赴任時、ある企業のマネジメントを任された際に得た経験をシェアします。
2. Jon Ander(ジョン・ アンダー)
JAM Global CEO兼ファウンダー
スピーカー紹介:
26年前にバスク地方のゲルニカで生まれたジョンは、14歳で株式市場への投資を開始。1年後にはビデオゲームの取引を行う小規模ビジネスを始める。
2011年、彼はモンドラゴン大学で「起業家精神のリーダーシップとイノベーション」を履修開始、在学中にGlowというスタートアップを設立し、プログラムの一環としてフィンランド、シリコンバレー、インド、中国で事業を展開するも結果資金がショートする事態に。1年後、彼は新たな夢を追いかけ、日本とバスクの架け橋となるJAM Globalを開始。 野心にあふれとにかく早く成功に辿り着きたかったジョンは、アフリカの新しい市場を開拓することを決意、しかしそこでも、彼の前には困難が待ち受けていた。
ストーリー紹介:
ビジネスにおいて、急ぐこと、は決して良い方法ではありません。 経験なくして起業家として成長したとは言えないのです。最も重要な要素は、楽しみ、情熱を持ち、学び続け、挑戦することです。
3. 三好 智博(Tomohiro Miyoshi)
エムアイシー株式会社代表取締役、株式会社リトル・ママ取締役副社長兼COO
スピーカー紹介:
1966年北海道小樽市に生まれる。幼少期にスキージャンプを始め22歳までジャンプ競技に没頭。バブル全盛期に不動産ディベロッパー会社に就職。1年で支店トップの成績を達成するも、海の家の経営に携わるため退職。その後、経営コンサルタント会社で企業コンサルティングや社員教育などに携わり、営業本部長として事業を牽引。2015年、マネジメント支援会社・エムアイシー株式会社を設立。子育てママ向けのイベントやコミュティ運営をする株式会社リトル・ママに資本参加し、取締役副社長兼COOを務める。
ストーリー紹介:
バリバリのサラリーマン人生から一転し、48歳で起業し第二の人生をスタートするも、それまでの自分が勝ちとってきた勝利の方程式が崩壊。過去の自分を振り返り、新たな気づきを得て本来の自分を取り戻す。
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを四半期に一度開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
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