東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
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FuckUp Nights Tokyoは2019年7月10日水曜に第18回となるイベントを開催します!前回のイベントでは4名の登壇者から素晴らしく、大いなる学びとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第18回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?
スピーカーのプロフィール情報
1. 土井 真友美(どい まゆみ)
Blue and Red voice
スピーカー紹介:
高校生の頃からの夢だったラジオDJに10年かけてなり、ラジオDJとして活動した後、こちらも夢だった自身の店「PUBBAR30」を大阪、難波にて5年間経営。店を経営し現場に立ちながらも、一方でMCや司会者としても活動。ラジオDJ、司会者やナレーターとして多くの現場を経験する。
その中で、仕事でもプライベートでも人間関係に悩み苦しむ中でアドラー心理学、コーチングと出会い学ぶ。2018年4月 MC ×mental stylist (メンタルコーチ)として起業。
ストーリー紹介:
中学の同級生と2人で自分たちならできる!と夢と思いが詰まったバーを立ち上げた結果、経営面でも失敗し20年来の友達としての仲にも亀裂が。この失敗から得た学びを紹介します。
2. Kani Munidasa(カニ・ムニダサ)
コードクリサリス 共同設立者&CEO
スピーカー紹介:
EMC(現在はDell EMC)、Greenplum、Pivotal Labsのエグゼクティブとして、業界のリーダーがソフトウェアを構築する方法を変え、顧客の成功を推進。さまざまな地域で、業界の壁を超えて事業の革新をサポート。日本生まれ、スリランカ育ちのカニは、東京農工大の機械工学科を卒業。専攻は機械システム工学。
日本とアメリカで18年働いた後、Pivotalを退職し、教育にかける情熱を追求するためにHack Reactor に移る。2017年、サンフランシスコから東京に引っ越し、Code Chrysalisを共同設立。
ストーリー紹介:
ジェームズ・ボンドなら、車で水中に突っ込み大爆発、それでもまだ無傷で逃げ切れるでしょう。でも、私は違います。これは、カニ・ムニダサというひとりの人物のストーリーです。
3. Evan Burkosky(エヴァン・ブルコスキ)
フルストーリー CXコンサルタント
スピーカー紹介:
2003年より日本在住、その間複数の事業を立ち上げと閉鎖を経験。その後エンジェルラウンドでの資金調達を実施し、数社の広告代理店にて勤務、アジア太平洋地域のエンジェルファイナンスでの分野に貢献するための経験となる。現在、日本市場に参入を試みるテック企業のためのコンサルティングを行う。
ストーリー紹介:
ソフトウェアスタートアップを立ち上げる、またエンジェルファイナンスを立ち上げる、そのどちらでもない方法は日本で見付かるのでしょうか?
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
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