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4/10 FuckUp Nights Tokyo Vol. 17 - 失敗は発見の入り口である。

2019-04-10(水)19:00 - 21:30 JST

Impact HUB Tokyo

東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階

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1,000円 前払い / 2,000円 会場払い
ビール & ピザが出ます (前売りチケットはPayPalを通じてお買い求めができます。返金は不可となります。)

詳細

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FuckUp Nights Tokyoは2019年4月10日水曜に第17回となるイベントを開催します!前回のイベントでは登壇者から素晴らしく、大いなる学びとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第17回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!


Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!


FuckUp Nightsとは
 
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!

FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
 
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。

FuckUp Nightsのイベントフォーマット
 
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
 
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?

スピーカーのプロフィール情報

1. マウリツィオ・ラッフォーネ
Finetiq Ltd. 最高経営責任者


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スピーカー紹介:
日本と香港を拠点とする経営コンサルティング会社、Finetiq Limitedの創設兼最高経営責任者。 20年以上国際金融分野にて活躍、専門分野はクレジットデリバティブ、ストラクチャードファイナンス、ファンド管理。
ケンブリッジ大学で金融経済学の修士号、ロンドン大学ロイヤルホロウェイカレッジでは経済学および経営学の学士を首席で卒業。

ストーリー紹介:
「新たな物事が立ち上がる時、それは常識が覆る瞬間である」
さかのぼること数年前、入念な準備期間を経て、展望に満ちた資産運用会社のために新しいファンドをロンドンで立ち上げました。 このファンドは、同社が初めて新しい事業分野に進出するためのもので、最高水準で設計されたものでした。 しかしローンチ初日、市場が急速に上昇していたため、現場は全く機能しない状態だったのです。 当日はこのギャンブルのような経験から学んだ、実用的且つ哲学的な教訓をいくつか共有します。


2. 堂本 剛史(どうもと つよし)
Saturday Kids Japan Co., Ltd. カントリーマネジャー


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スピーカー紹介:
JPモルガンにてキャリアをスタート、2年後、片道切符を手にNPOで働くためホンジュラスへと渡る。現在は幼少児のためのコーディングスクール、Saturday Kids Japanの代表として、未来を担う子供たちが彼のように失敗をおそれず、それが成長に繋がる環境をつくることに日々邁進中。

ストーリー紹介:
人生の中で数えきれない失敗をしている私は、まさに"Mr. Fuck Up"そのもの。(”ハーバード”を卒業したにも関わらず)ブラジルで英語教師をしていた時代、また実務経験のない男性たちが、女性を対象にしたコーディングスクールを立ち上げようと挑戦したことまで、それぞれの失敗で得た学びから導かれたストーリーを紹介します。


3. ロメイン・ブランコ
Louis Antoinette Paris 共同創業者


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スピーカー紹介:
パリ在住の36歳。フランス発、Instagramで生まれたデジタルブランド、Louis Antoinette Parisの共同創設者。才能あるファッションデザイナーが手掛ける、洋服のオリジナルデザインやアクセサリーを作るためのDIYキットを提供している。

ストーリー紹介:
18か月前、30万ユーロのスタートアップシード、5人のフルタイムの人々のチーム、そして素晴らしい投資家に恵まれ、パリのStation F.にて、最大規模のヨーロッパのスタートアップハブを運営していました。当日は、たった12ヶ月のうちにその資金が底をつき、事業を閉じる寸前にまで追い込まるまでのストーリーを語ります。


開催団体:Impact HUB Tokyoについて
 
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
 
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
 

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Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.

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