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1/23 FuckUp Nights Tokyo Vol. 16 - 苦難の時間は永遠には続かないが、タフな人は長く続いていく。

2019-01-23(水)19:00 - 21:30 JST

Impact HUB Tokyo

東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階

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1,000円 前払い / 2,000円 会場払い
ビール & ピザが出ます (前売りチケットはPayPalを通じてお買い求めができます。返金は不可となります。)

詳細

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FuckUp Nights Tokyoは2019年1月23日水曜に第16回となるイベントを開催します!前回のイベントでは登壇者から素晴らしく、励みとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第16回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!


Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!


FuckUp Nightsとは
 
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!

FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
 
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。

FuckUp Nightsのイベントフォーマット
 
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
 
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?

スピーカーのプロフィール情報

1. クリシャン・コールドウェル
CTO of SignOnSite


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スピーカー紹介:
電力系統の構築における実務経験、また最先端バイオメカニカルセンサーの研究をバックグラウンドに持ち、事業設立を決意、1年間独学でコーディングについて学ぶ。
その後ローンチしたオンラインニュースのポータルサイトが、半年足らずで最も支持されるスタートアップに急成長。ここでの経験を活かし、建設技術会社、SignOnSiteを共同設立する。CTOとして、ユーザー数20人から5カ国10万人以上の多国籍企業へと発展させた。

ストーリー紹介:
企業の急成長には多くの変化が伴い、それは予期していたことと予期していなかったことの両方を含みます。
この変化を乗り越えるためには、文化面、価値観、アライメントなどの基礎要素を、早い段階で確立することが重要です。当日は、スタートアップという名のジェットコースターの"乗り心地”について、自身の体験を語ります。


2. 樋山 理紗(ひやま りさ)
All Turtles, Inc. プロダクトデザイナー


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スピーカー紹介:
幼少期はイギリスのウェールズで過ごす。アメリカのカーネギーメロン大学でデザインを習得し、ワシントンのデザイン事務所でインターン。Yahoo! JAPANで乗換案内アプリのUI/UXデザインを担当。社員数7人のARスタートアップに参画。今月からシリコンバレーに本社を持つデザインスタジオAll Turtlesに入社。

ストーリー紹介:
女性初、デザイナー初のメンバーとしてARスタートアップにジョイン。最初のミッションはアメリカ進出。4人で約1ヶ月間実地調査、プロダクト開発、マーケティング施策をトライアンドエラー。今回は日本のスタートアップがアメリカ進出でぶち当たった壁を紹介します!


3. ラファエル オデ
Designit Tokyo シニアデザイナー


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スピーカー紹介:
パリ出身のラファエルは、Designit Tokyoのシニアデザイナーとして、ヒューマンセンタードデザインとテクノロジーを融合させ、イノベーションを起こそうと奮闘する日本企業を支援。オフの時は、ボルダリングやサーフィンを楽しみ、東京の様々なカフェでホットラテを満喫するのもお気に入り。

ストーリー紹介:
「イノベーション界における、偉大なユニコーンたちの脱神話化」
未来を創造するにはゆるぎない情熱が必要です。 テクノロジーの世界を見回すと、誰もが認める偉大なイノベーターに影響を受け、目標に向かって突き進む志高き人たちが沢山います。しかし、情熱が執着になるとどうなるでしょう? 勤勉とやり過ぎの境界線はどこにあるのでしょうか。当日は、最近のプロジェクトで学んだより良く働く方法について、皆さんに共有します。


開催団体:Impact HUB Tokyoについて
 
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
 
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
 

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Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.

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