東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
申し込み受付は終了しました
(For English version of the event page, click "English" button bottom right of the page)
FuckUp Nights Tokyoは2018年10月3日水曜に第15回となるイベントを開催します!前回のイベントでは登壇者から素晴らしく、励みとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第15回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?
スピーカーのプロフィール情報(現在調整中)
1. 長尾 純平(ながお じゅんぺい)
株式会社LockUp 代表取締役社長
https://www.lockup.jp
スピーカー紹介:
2003年より株式会社LockUP入社。2013年より同社にて、様々な地方や企業にてデザイン・地方創生に関する講演・審査員などの活動を開始。 2015年10月、調布ブランディング集団「調布企画組」を設立、地域活性とコミュニケーションをテーマに、飲食スペース「紗ら+」をオープンする。以後、映像・WEBサイト・イベント・紙媒体など、多様なツールを用いて対象の魅力を表現する企画提案・制作活動を続ける。都内外でのファシリテーション、講演、審査員など実績多数。
ストーリー紹介:
「 バンド活動の失敗から学ぶヒューマンコミュニケーション」
バンド活動と会社経営には共通点がいっぱい! 無駄に尖りまくっていたあの頃、多様性を認められなかった20代の僕はちゃぶ台をひっくり返し、触るものすべてを傷つける毎日だった。。。それにより起こった事象とそこから学んだことを裏表なくお伝えします。
2. 古川 裕也(ふるかわ ゆうや)
コグニザントジャパン株式会社 シニア・アソシエイト
スピーカー紹介:
横浜在住。1984年生まれ、埼玉県草加市出身。麗澤大学卒業。2013年から3年半タイ・バンコクに在住し、現地でIT・広告代理店を経営。事情により会社を閉鎖後、日本へ帰国。現在は、Forbes「最速成長の技術系企業 25社」に選出されたコグニザント・テクノロジー・ソリューション(NASDAQ: CTSH)の日本支社にて、デジタル・トランスフォーメーションプロジェクトのプロジェクトマネージャーとして勤務。
ストーリー紹介:
なんでこうなってしまったんだ・・・? 資金ショート、借金、会社閉鎖、タイから本帰国、無職、2人の子どもを育児しながらの就職活動ーー。異国、タイ・バンコクで会社経営し、失敗したリアル・しくじり先生が帰国後1年間に渡って行った敗因分析と予防策をお届けします。
3. ホセ・アレハンドロ・パティノ
Analema International ジェネラルマネジャー、ソーシャル アントレプレナー
スピーカー紹介:
ベネズエラで生まれる。2005年10月に来日、広島で過ごし2009年ベネズエラへ帰国するもその翌年アジアを再訪、Analema Internationalを設立。
ベネズエラにおけるカカオ豆の市場活性を促すブロックチェーン領域のベンチャー、Cacao sharesの立ち上げにも関わり、現在セールス マネジャーを担当。
ストーリー紹介:
当時21歳、資本なしの状態から始めた会社は、20人の従業員、そして200のクライアントを持つまでに成長するが、その後会社を手放し日本への移住を決意。
私が体験から学んだこととは?余すことなくお話しします。
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
メンバーになる