2-11-3 Meguro, Meguro-ku, Tokyo
申し込み受付は終了しました
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FuckUp Nights Tokyoは2017年7月27日木曜に第11回となるイベントを開催します!前回のイベントでは登壇者から素晴らしく、励みとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第11回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中70カ国、200都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを40秒毎に自動的に変わる10枚のスライドショーでストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?
Speaker Profiles (TBD) スピーカーのプロフィール情報(現在調整中)
スピーカー情報は決定でき次第こちらにお知らせします!
1. ポール・マクマホン
Founder of Doorkeeper
スピーカー紹介:
Paulは、イベントを通してコミュニティの成長をサポートするDoorkeeperというサービスを運営しています。また、TokyoDevにて、日本で開発者や起業家でいることについての記事を執筆しています。
ストーリー紹介:
他の多くの起業家のように、私は競争心の強い性格です。これは、目標達成のために降りかかってくる難題を頑張って乗り越えることに関しては資産となりましたが、時にそれによって、物事を俯瞰せず、関係性を崩す原因にもなりました。今回のプレゼンテーションでは、当初の成功経験によって立ち上げ、のちに自分の競争心のために失敗に終わってしまったビジネスについて話したいと思います。
2. チャールズ・マクジルトン
Founder of Second Harvest Japan
スピーカー紹介:
チャールズは、日本で初めてフードバンクを統合・法人化しました(2002年 Second Harvest Japan)。その後、アジア地域でフードバンクを広めるために、米国ミネソタ州にセカンドハーベスト・アジアを設立。また、国内のフードバンクのネットワークとしてフードバンクの普及活動をするため、内閣府と一緒に公益財団法人を設立しました。(2013年 公益財団法人 セカンドハーベストジャパンアライアンス)現在チャールズは、セカンドハーベストジャパンのCEOであり、セカンドハーベストアジアの事務局長を務めています。また、食品衛生に関わるいくつかの委員会にも所属しています。チャールズは、ビジネスの法則やアントレプレナーシップを社会課題を提起することに応用できると信じています。また、彼の仕事に対するユニークな世界観とアプローチは、世界中のどのNPOとも異なっています。
ストーリー紹介:
世に言う大失敗は大きく結果と見解により定義されます。彼のストーリーは、その大失敗をどう見つけ、提起するかについて価値がどれくらい重要なのか、ちょっとしたリマインダーになるかもしれません。
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
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