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4/27 FuckUp Nights Tokyo Vol. 10 - Failure is simply the opportunity to begin again, this time more intelligently! 失敗はやり直すチャンス、そしてもっと上手くやるための機会!

2017-04-27(木)19:00 - 22:00 JST

Impact HUB Tokyo

2-11-3 Meguro, Meguro-ku, Tokyo

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1,000円 前払い / 2,000円 会場払い
Beer & Pizza Included (Prepaid Tickets are handled through PayPal, No Refunds Possible)

詳細

(For English version of the event page, click "English" button top right of the page)
FuckUp Nights Tokyoは2017年4月27日木曜に第10回となるイベントを開催します!前回のイベントでは登壇者から素晴らしく、励みとなった「FuckUp ストーリー」を聞かせていただき、大変盛り上がりました。今回の第10回のイベントも「FuckUpストーリー」からの価値のある学びを聞けるのを楽しみにしております。皆さん、今回も是非ご参加ください!


Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!


FuckUp Nightsとは
 
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中70カ国、200都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!

FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
 
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。

FuckUp Nightsのイベントフォーマット
 
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを40秒毎に自動的に変わる10枚のスライドショーでストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
 
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまく行かなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのようにやりますか?

Speaker Profiles (TBD) スピーカーのプロフィール情報(現在調整中)
 
スピーカー情報は決定でき次第こちらにお知らせします!


1. John Renfroe(ジョン・レンフロー氏)
Co-Founder of Outlier Linguistics





スピーカー紹介
ジョンは、Outlier Linguisticsのコファウンダーであり、最高経営責任者です。2017年2月、Outlier社は待ちにまった、中国語学習者のための、漢字の語源を使って漢字を学べるモバイル辞書をローンチしました。(日本語バージョンは後ほどローンチ予定)2000部の販売部数を記録し、モバイルの中国語の辞書の中では最も早い売れ行きとなっています。Outlierを始める前は、中国古文書の修士の学生で、特に中国語の筆記システムや発掘された先人たちの古代文字などの研究をしていました。Outlier社では、この時体得した専門的・学術的な知識を、人々がより効率的に学習することを助けるプロダクトとして集約し、現在他の新しいプロダクトも開発しています。彼らの中長期的な目標は、すべての言語を学びたい人々の学び方を変えることです。

ストーリー紹介
あなたは、友達と会社を設立したことはありますか?その際、法律的な文書をすべて最初に取り揃えておくべきというあらゆるアドバイスについて耳にしましたか?ジョンもそのアドバイスを聞きました。けれども彼はそのアドバイスを軽視しました。ジョンの担当弁護士のアドバイスにより、今回のストーリーに登場する「無実ではない人」の名前は変更されています。


2. 保要 信勝
ベーカリーシェフ、起業家






スピーカー紹介
神奈川県横浜市出身、高校時代はサッカーに明け暮れていた頃から一変、仕事で訪れたイタリアでパン作りに目覚め、葉山「ブレドール」にて修行を積む。その後2012年より約5年 に渡り、アメリカ・サンフランシスコにて「Voyageur du Temps」というパン屋をオープン。サンフランシスコ内外ばかりか、国外からもパンを駆けつけるほどの人気店を経営。2017年、日本に帰国し、現在は東東京を中心に新しい店舗をオープンするべく準備している。

ストーリー紹介
なぜサッカー少年がサンフランシスコエリアを代表するパン屋のシェフになったのか?
また、夢を持つことと目標を立てることの違いとは。自分のやりたいことを実現するための一番シンプルで本質的なことをどう学び、どう実現していったのか、FuckUp Nights Tokyo当日は彼のストーリーの裏側について語っていただきます。


3. Jay
起業家






スピーカー紹介
台湾生まれ台湾育ちの彼は、その後カリフォルニアで何年かすんでいた経験もあります。Jayは、シリコンバレーを拠点にするソフトウェアスタートアップの共同創業者でありCEOです。彼は、大学時代に最初の事業を立ち上げ、その後4つものスタートアップを立ち上げた経験があります。彼が経営した過去の事業は音楽、アート、デザインなど多岐にわたります。

ストーリー紹介
33歳にして、このような特別な経験をいくつも経験しているということは非常に幸運なことです。イベント当日では、過去に立ち上げたスタートアップの中で失敗した経験について共有していただきます。Jayが過去の失敗からどう学び、それがどう彼の人生に影響してきているのか、ぜひ当日は聞きにきてください。


開催団体:Impact HUB Tokyoについて
 
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを隔月に一回開催しています。
 
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
 

コミュニティについて

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Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.

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