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【FuckUp Nights Tokyo Vol.22 はオンライン開催します!】
第22回目は、オンラインエディションとして実施、価値ある学びが詰まった「FuckUpストーリー」のシェアを続けます。これまでと同じく日本語と英語の両言語でサポート、また参加費は無料です。
FuckUp Nights Tokyoの公式Facebookページでも同時配信する予定なので、事前登録してないけど突然参加したい!という方もFacebookページからご覧いただけます。
オンラインでお会いできるのを楽しみにしております!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまくいかなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのように行いますか?
スピーカーのプロフィール(登場の順番は、当日変更になる可能性があります)
1. 赤井成彰(Nariaki Akai)
生活冒険家
動ける村"モバイルヴィレッジぼちぼち"発起人
スピーカー紹介:
”新しい幸せな暮らし”を探す生活冒険家。
1989年4月富山県生まれ石川県育ち。北海道大学農学部卒業。2018年5月に4年間勤めた株式会社バンダイを退社。
動く家モバイルハウスを自作し、1年間のモバイルハウス生活実験を実行。現在、”モバイルハウスヴィレッジ ぼちぼち”プロジェクトに挑戦中。YouTube、Instagramを中心に暮らしの様子を発信中。(YouTubeは間も無く登録者1000人!)検索は「nariakiakai」でよろしくお願いします!
ストーリー紹介:
小学生からの夢である”ハワイ自給自足生活”に憧れ脱サラしたものの失敗。職と夢を同時に失い絶望するも、運命的な流れでモバイルハウスと出会う。そこで自身の本当に興味があったのは”ハワイ移住”ではなく”生活”そのものであったと気付き生活冒険家としての活動を始める。「夢・努力」もいいけど「ワクワクとフィーリング」も忘れずに、というテーマでお話します。共に”新しい幸せな暮らし”を探しにいきましょう!
2. 森歩(Ayumi Mori)
日本語講師
スピーカー紹介:
日本語講師。大学・日本語学校・都立高校・プライベートレッスンなどで外国人に日本語を伝える日々。前職は日本人の子どもを対象とした英会話講師・スクールマネージャーだったが、そこまで英語がうまくないことに気づき日本語に切り替えた。教員免許はないが、学びの場が好きで講師歴20年。尊敬するのは食べ物を作る人たち。仕事の休みを利用して、一次産業の現場に足を運び農作業や水揚げを手伝う。
ストーリー紹介:
沖縄で日本語講師2年目のころ。日本語ボランティア教室で出会った日系ブラジル人の方は、話すことは上手なものの漢字を覚えることに四苦八苦していました。その様子を見て、「この人が漢字を習得するのは無理だろうな」と思いつつも、私自身ボランティアから遠ざかってしまいました。後日久しぶりに訪れた教室で、その方の姿が見えない……
その理由を聞いて気が付いたこととは。当日は、この経験によって得た自分が教える軸についてお話します。
3. Jared Campion
Dream Drive 創業者
スピーカー紹介:
日本在住13年。イギリスで生まれ、家族でビンテージVWのキャンピングカーでクルージングして育った思い出がある。採用、テック、マーケティングの仕事をしていた後、キャンピングカーのビジネスを始めることを決意しDream Driveを創業する。
ストーリー紹介:
旅行会社としての資金調達は簡単ではなく、質の高いキャンピングカーを購入し改装するのは決して安くはありません。初期の頃は、チームが改装するための車を手に入れることすらできませんでした。そんな時、打ち上げパーティーでビールを飲みながらの一見無害なおしゃべりが、私たちを混乱の道へと導いたのです・・・。
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを四半期に一度開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
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