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【FuckUp Nights Tokyoは2020年5月27日(水)にオンライン開催します!】
延期となっていた第21回目は、初のオンラインエディションとして実施、価値ある学びが詰まった「FuckUpストーリー」のシェアを続けてまいります。これまでと同じく日本語と英語の両言語でサポート、また参加費は無料です。
【いよいよ本日19時〜開催!こちらのリンクより登録、ご参加ください!】
[It's Today! Please click this link to join the event!]
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Pewl8AVSQ3-oeZw3wNQS3A
FuckUp Nights Tokyoの公式Facebookページでも同時配信するので、事前登録してないけど突然参加したい!という方もFacebookページからご覧いただけます。
皆さま、今回も是非ご参加ください!
Speakers Wanted! 登壇者募集中!
私達は、オーディエンスに自分のビジネス上での「FuckUpストーリー」を共有していただけるスピーカーを募集しています!もし今まで成功しなかったプロジェクトや、ビジネスでの交渉でうまくいかなかったもの、事業を立ち上げたけれど失敗してしまった、チームメンバーのモチベーションをうまくあげられなかった・・その他どんなストーリーでも、何か共有できる「FuckUpストーリー」がある方は、ぜひこちらのリンクから登壇申し込みをお願いします!
FuckUp Nightsとは
FuckUp Nightsは、2012年にメキシコで始まったグローバルムーブメントです。現在は世界中80カ国、250都市以上に広がっています。FuckUp Nightsのコンセプトは、ビジネス上の「失敗」を取り巻くタブーを取り除くこと。私たちは、どんな輝かしい成功秘話よりも、生身の失敗談からの学びの方がより価値があり、役に立つものだと考えます。通常、スタートアップなどのビジネスにおいて、最初の挑戦がすぐさま優れたプロジェクトになることはなかなかありませんが、私たちが失敗について耳にすることはほとんどありません。FuckUp Nightsでは、人々が集まり、交流し、学びをシェアし、ビジネス上での失敗を価値あるものとして受け入れるようなオープンなイベントを開催していくことで、失敗を恥とするカルチャーを変えていきたいと考えています。詳細・最新情報を知りたい方は、ぜひ専用Facebookページをご覧ください!
FuckUp Nights Tokyoに参加する理由
FuckUp Nights Tokyoでは、ビジネス上での失敗談を聞くこと、議論すること、共有することに価値を感じる起業家、フリーランス、ビジネスパーソンが多く参加しています。FuckUp Nights Tokyoは、参加者同士がカジュアルで安心できる環境で、失敗にまつわるコンセプトの自由な議論や、他の人の経験からの学びを得る機会を提供します。これによって、似たような考えや価値観をもつ人々と交わる機会や、他のイベントではなかなか話せないようなトピックなども話すことができる良い機会となります。
FuckUp Nightsのイベントフォーマット
FuckUp Nightsでは、3-4人のスピーカーのストーリーシェア+Q&Aの時間と、最後にネットワークの時間があります。スピーカーは、それぞれのストーリーを話していきます。ストーリースライドは毎回以下の4つの要素で構成されます:
1)どんなプロジェクトでしたか?
2)そのプロジェクトの何がうまくいかなかったのですか?
3)その経験を通して何を学びましたか?
4)もう一度同じ経験ができるとしたら、今度はどのように行いますか?
スピーカーのプロフィール(登場の順番は、当日変更になる可能性があります)
1. 葉坂 太軌(Taiki Hasaka)
セラピスト、ボディワーカー
株式会社ダゴバボディワークス代表取締役
スピーカー紹介:
1977年大阪府生まれ、関西学院大学文学部心理学科卒業。
西海岸スタイルのピラティスを複数学ぶ。ボディワークの世界における伝説的存在エド・モーピン博士(Dr. Edward Maupin)に師事。自宅に住み込みながらのメンターシップの後、セラピストおよびピラティストレーナーの育成を開始。
現在、大阪と東京でスタジオ経営をしながら、自身もセラピストとして医師が見放すような深刻な心身のトラウマ解消、慢性的な疾患に悩む人たちの回復に関わる。
ストーリー紹介:
大学卒業後、スターバックスジャパンに就職。24歳で最初の起業をするも失敗し、うつ病に。27歳で化粧品会社に就職。再発を恐れて、肉体改造。鍛えて強くなれば、生まれ変わる。信じた先の挫折。死の淵で見つけた心と身体のつながり。そして、経営とのつながりについてお話します。
2. 田中 理央(Rio Tanaka)
合同会社basicmath ディレクター
スピーカー紹介:
22歳。バイセクシャル。大学中退。
小中高徒歩10分圏内の福岡県の小さな街で育つ。高校卒業後は大学進学のために上京し、在学中のインターンシップを通してビジネス・スタートアップに興味を持つ。元々留学志望であったことから、翌年には大学を中退し、「電子国家」呼ばれテクノロジーとスタートアップで名高いエストニアへと留学。現地では、エストニア発のメンタルヘルスケアスタートアップに所属し、その後自身の会社を設立。
現在は東京を拠点に活動し、欧米二拠点と共に海外スタートアップの日本展開を行うベンチャー企業に籍を置く。受験勉強も英語もほぼ全て自力で勉強。特技は「独学」。
ストーリー紹介:
他人と違うことに怯えて自分を偽り続けた高校まで。ありのままの自分を受け入れて必死に生きる道を探し続けたその後。大学は結果的に二度中退、働いていたスタートアップは突然のピボット、準備不足で始めた事業は当然うまくいかず。「みんな」と考え方が違うのは、自身がバイセクシャルだからだとも分かりました。現在に至るまでのチャレンジと失敗の数々、その中で見えてきた景色をお話しさせていただきます。
3. 老伽 真由美(Mayumi Oitogi)
株式会社クリーム プロデューサー&ディレクター
株式会社LIFULL Webディレクター
ライター
スピーカー紹介:
上智大学文学部英文学科卒業。卒業後、広告代理店に入社するが半年で退社し、以前から興味のあったワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在。
正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、複業等様々な職種と働き方を経て、現在はフリーランス。株式会社クリーム、株式会社LIFULLでWebプロデューサー、ディレクター(業務委託)、その他主にWebライター業等。
ストーリー紹介:
オーストラリアに滞在時、現在の夫と出会う。
遠距離恋愛を経て、結婚。結婚当初は夫の職がなかなか見つからず、アルバイトなどの掛け持ち生活。当時は夫(結婚生活)に安定を強く求めていたため、夫には正社員雇用を期待するも、なかなかうまくいかず落胆し、そのことで喧嘩になることもしばしばあったが、子供も生まれ、夫に期待するのをやめるようにし、自分が頑張ることに方向転換すると、仕事や人との繋がりも自然と広がるようになる。
結果、知り合った人から紹介してもらい、夫は正社員として地元で勤務中。複業で護身術教室も運営中。個人的な経験則ですが、マインドを変えると行動も変わる、人に期待せず、自ら動くと精神的にも経済的にも自立でき、世界が広がったということ、あえて仕事に家族を巻き込んでみる面白さをお話ししたいと思います。
開催団体:Impact HUB Tokyoについて
Impact HUB Tokyoは、FuckUp Nights Tokyoの公式開催団体です。
Impact HUB Tokyoとは、イノベーションラボ、ビジネスインキュベーション、コワーキングスペースの機能を併せ持ち、起業家が集まり、つながり、知識やアイディアを共有するコミュニティスペースとなっています。Impact HUB Tokyoでは、FuckUp Nightsムーブメントが掲げる「失敗を取り巻く社会的なタブーを打ち壊す」という強いビジョンに共感し、FuckUp Nights Tokyoを四半期に一度開催しています。
Impact HUB Tokyoについてもっと知りたい方は、こちらのリンクをご覧ください:http://hubtokyo.com/
Failure Sucks, but Instruct! FuckUp Nights is a community of people who share the experiences and learnings from their business failures.
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